【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1363
【アメリカン・スナイパー】(2014年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
米軍史上最多、
160人を射殺した、
ひとりの優しい父親。
アメリカ映画界を代表する巨匠クリント・イーストウッド。2度のアカデミー賞監督賞に輝き以降も【グラントリノ】【ジャージー・ボーイズ】と快活に歩み続けるベテランが84歳にして戦場という極限に置かれた孤高の男の実話に挑んだ渾身の1作である。
描かれるのは伝説のスナイパークリス・カイルの半生。2003年にイラク戦争が始まってから4回に渡り遠征。その常人離れした狙撃の精度は1.9km向こうの標的を確実に射抜くほどだったという。味方からは《伝説の狙撃手》と英雄視される一方、イラクの反政府武装勢力からは《ラマディの悪魔》と怖れられ、その首には2万ドルの懸賞金がかけられた。しかしカイルの素顔は命がけの壮絶な局面でも仲間を一心に守りたい…そして遠い戦地にいながらも大切な家族に良き夫、良き父でありたいと願うひとりの男。戦争の狂気に取り憑かれつつ故国で待つ家族をこよなく愛する主人公の光と影を生々しく掘る下げる。
主演は【世界に一つのプレイブック】【アメリカン・ハッスル】で2度アカデミー賞にノミネートされたブラッドリー・クーパー。本作では自らプロデューサーとして映画化権を獲得。戦争により徐々に心を蝕んでいくカイルの心理を繊細にリアルに演じている。そのカイルの最愛の妻タヤを【G.I.ジョー】のシエナ・ミラー。原作はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー第1位を13週に渡り独走したクリス・カイルの自伝【ネイビ・シールズ最強の狙撃手】。
過去に【父親たちの星条旗】【硫黄島からの手紙】など優れた戦争映画を手掛けてきたクリント・イーストウッドだが手に汗握る戦闘シーンなどこれぞ最高傑作であり全キャリアの到達点と呼べるものだろう。世界を震わせる真実のドラマが幕を開ける――。
この男、英雄か――悪魔か――
伝説的スナイパーの半生を描いた衝撃と感動の実話。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪AMERCAN SNIPER≫
監 督:クリント・イーストウッド
制 作:クリント・イーストウッド
製作総指揮:ジェイソン・ホール
ティム・ムーア…他
原 作:クリス・カイル
スコット・マクイーウェン
ジム・デフェリス
脚 本:ジェイソン・ホール
撮 影:トム・スターン
編 集:ジョエル・コックス
ゲイリー・D・ローチ
出 演:ブラッドリー・クーパー
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2015年2月21日
上映 時間:132分
第87回アカデミー賞
音響編集賞
第39回日本アカデミー賞
外国作品賞
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