No.1274　【グリーンマイル】（2000年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1274

【グリーンマイル】（2000年作品）

今回はチラシとパンフレットです。　

《解説》

僕たちは、世界で一番美しい魂を

握りつぶそうとしていた――

稀代のストーリー・テラーとして全世界的な人気を誇るスティーブン・キング。映画化も数多い彼の作品の中でも【グリーンマイル】は最高峰と評価されている一作だ。この傑作の映画化に名乗りを上げたのが【ショーシャンクの空に】のフランク・ダラボン監督。

世界恐慌の余波が残る1935年…コールド・マウンテン刑務所。

看守主任のポールの許に一人の男が送られてきた。彼の名はジョン・コーフィ。二人の少女殺し。判決は死刑。身長2mを超える異様な姿とは裏腹に彼は暗闇を怖がるなど子供のように純粋な心を持っていた。やがてポールの周りで不思議な出来事が起こり始めポールは次第にコーフィに惹きつけられていく…。彼は何故ここへ送られてしまったのか？ポールは彼の《罪》に疑問を抱くようになる。

『愛を利用して人が殺されていく。毎日、世の中の苦しみを感じることに、もう耐えられないんだ…』と告白するコーフィ。

彼が死刑執行室への緑の廊下＝グリーンマイルを往く日は間もなくやってくる。彼の不思議な力はどうなってしまうのか？そこには驚きの結末が待っていた。

心揺さぶる驚きの結末、

とめどなくあふれる涙――。

思いきり泣くことでしか、

この物語にはこたえられない。

主人公ポール役で【フォレスト・ガンプ/一期一会】【フィラデルフィア】で二度のオスカーに輝き名実ともに世界のトップを行くトム・ハンクスが今回も見事としか言いようのない名演を披露。コーフィを演じるのは【アルマゲドン】のマイケル・クラーク・ダンカン。その他【交渉人】のデヴィッド・モースや【プライベート・ライアン】のバリー・ペッパー。そして【ベイブ】シリーズの名優ジェームズ・クロムウィルなど新旧の演技派が勢揃い。