No.1273　【プリズン】（1988年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1273

【プリズン】（1988年作品）

今回はチラシです。　

《解説》

チャールズ・フォーサイスにとって究極の指定席は――

決して安息の日々ではなかった。

誰にも話してはならない…！恐ろしい事実がいま、白日のもとに明らかにされる…。【SF/ソードキル】【ZOMBIO/死霊のしたたり】のエンパイア・ピクチャーズが総力を結集して完成した実録ショッキング・ドラマが【プリズン】である。

時は現代――アメリカ西部に存在するクリードモア刑務所で想像を絶する事件が起こった。所内で工事作業をしていた囚人たちが得体の知れない閃光が闇を切り裂くのを目撃したのだ。そして同じ頃――独房から火の手が上がり囚人のひとりが焼死体となって発見されたのである。シャープ刑務所長は事件を内密に処理しようとしたが、いつしかすべてが所内に知れ渡る日がやってくる。所内の鉄パイプで体お引きちぎられ肉片となった脱獄囚の死体が見つかったのだ。果たしてそんなことが人間に可能なのだろうか？

『この刑務所は呪われている』

――そう直感した囚人のパークは何とか刑務所を脱出しようとする。だがそこへ怒り狂った霊魂がついに姿を現した――。

アメリカを激震させた衝撃の実話を映像にとどめるにあたっては全米から一流のスタッフ・キャストが集められた。所内に取り付いた霊魂に闘いを挑んだ囚人コニー・パーク役に大抜擢されたのは【刑事ジョン・ブック/目撃者】【カイロの紫のバラ】などに出演した新人のヴィゴ・モーテンセン。シャープ刑務所長役には【ネットワーク】【若き勇者たち】のレーン・スミス。そして今回演出をまかされたのは次回【エルム街の悪夢４】の監督に抜擢されているフィンランド出身の新鋭レニー・ハーリン。