【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.845
【窓―ベッドルームの女―】(1987年作品)
今回はチラシです。
《解説》
情事の夜にはじまった!
夜霧のむこうに赤毛の男。
たった一人の目撃者!
ヒッチコックも悲鳴をあげる…
レイプの現場を窓から見た。犯人を野放しにすることは良心が許さない。けれど目撃者は浮気相手のベッドルームにいた…。正体を明かすのは不可能だ。そこで身代わりの証言を買って出た気の良い青年に思いがけない災難がふりかかった――。
主演の好青年を演じるのは【ポリスアカデミー】シリーズのリーダーマホニー役が大ヒットのスティーブ・グッテンバーグ。心優しい二枚目半どころを見事に演じている。彼を窮地から救い出す威勢のいいヒロイン役はエリザベス・マクガバン。【普通の人々】でデビューし【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ】など話題の大作で注目されている若き演技派。監督・脚本は【サイレント・パートナー】【ネバークライ・ウルフ】などの脚本やTVドラマの監督で知られるカースティス・ハンソン。
ささやかな善意のせいで予想外の自体に巻き込まれる青年を主人公にしたこのドラマは、あやうくレイプをのがれたチャーミングな娘の活躍でアッと驚く結末を迎えることになる。まさに女は度胸の心意気!女と男がパラレルに生きる時代にふさわしい爽やかなロマンチック・サスペンスが誕生した。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE BEDROOM WINDOW≫
監 督:カースティス・ハンソン
制 作:マーサ・シューマッカー
製作総指揮:ロバート・タウン
脚 本:カースティス・ハンソン
音 楽:マイケル・シュリーヴ
撮 影:ギルバート・テイラー
出 演:エリザベス・マクガバン
スティーブ・グッテンバーグ
配 給:松竹富士
日本公開日:1988年4月2日
上映 時間:114分
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