No.843　【シー・オブ・ラブ】（1989年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.843

【シー・オブ・ラブ】（1989年作品）

今回はチラシです。

《解説》

全米・再び騒然！

【危険な情事】よりも強烈で衝撃的！

ニューヨーク――

世界がｅ羨望する華やかさと死が同居する街。そんなニューヨークの市警察で死と隣り合わせで20年間生きてきた刑事フランク。今夜、彼の腕の中にいるのはヘレンという女。恋人、そして連続殺人事件の容疑者。胸こがしヘレンを信じようとするフランクの心とは裏腹に恐怖の中で彼の指は震える…。ヘレンと愛し合っているときでさえフランクの手は彼女の武器を搜す。やがて二人は運命のクライマックスへ――。

主演は刑事フランクに【ゴッドファーザーPartⅡ】や【セルピコ】などの演技で４度アカデミー賞にノミネートされたアル・パチーノ。久々にスクリーンに登場した彼は時にはエネルギッシュに、そして繊細に男の哀感と激しく愛に生きる姿を熱演しアル・パチーノ復活を強く印象づけている。フランクと恋に落ちる殺人事件の容疑者ヘレンには【ダイナー】で映画デビューを果たし【ダウン・バイ・ロー】など話題作に次々出演しているエレン・バーキン。監督は【タップス】で演出力を高く評価されたハロルド・ベッカー。1959年の大ヒット曲《シー・オブ・ラブ》が事件の鍵を握る曲として有効に使われている。