【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.368
【ジュラシック・パークⅢ】(2001年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
恐竜の《知力》は人間を超えるのか…
'93年公開の【ジュラシック・パーク】で自ら持っていた【E.T.】での全世界の興行収入記録を塗り替え'97年公開の【ロスト・ワールド】では1億ドル突破最短記録を樹立するという輝かしい記録を塗り替えたスティーブン・スピルバーグ。そして21世紀――三度恐竜たちを引き連れ新たな映画の歴史に名を刻むのが、この【ジュラシック・パークⅢ】だ。
【ロスト・ワールド】から4年――
今回の舞台となる島は前回と同様のサイトBがあるイスラ・ソスナ島。この島は想像を絶する施設と化しており前作以上に進化した新しい恐竜たちが生きていた――
前2作の監督を努めたスティーブン・スピルバーグは今回製作総指揮にまわり大役となる新しい監督を務めるのは【ミクロキッズ】や【ジュマンジ】のジョー・ジョンストンが起用された。彼は【ロケッティア】や【遠い空の向こうに】といった空を飛ぶテーマの映画を見事な演出とアイディアで手掛けており本作に登場する空飛ぶプテラノドンの映像に彼の実力が遺憾なく発揮されている。
主演は1作目に引き続き再登場となる古生物学者のグラント博士役を【ピアノレッスン】【イベント・ホライゾン】のサム・ニールが演じる他【ファーゴ】【マグノリア】の個性派俳優ウィリアム・H・メイシーと妻役を【ディープ・インパクト】のティア・レオーニが演じている。
空から、地上から、そして水中からも人間に襲いかかり、前作を遥かに上回るSFXを駆使した迫力とスケール、そしてエンターテイメント性で21世紀の新たな《ジュラシック・パーク》が全世界を震撼させる!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪JURASSIC PARK Ⅲ≫
監 督:ジョー・ジョーストン
製 作:キャスリーン・ケネディ
ラリー・フランコ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
脚 本:ピーター・バックマン
ジム・テイラー
音 楽:ドン・デイヴィス
撮 影:ジェリー・ジョンソン
出 演:サム・ニール
配 給:ユニバーサル映画
日本公開日:2001年8月4日
上映 時間:94分
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