08映画缶

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No.113 【ハリー・ポッターと秘密の部屋】(2002年日本公開作品)

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【08映画缶】

間もなく開演です!!

 

No.113

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年作品)

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

もっと勇気、

もっと冒険、

もっと友情、

もっと魔法!

昨年公開されるや数々のオープニング記録を塗り替え文字通り世界中を、その魔法で虜にしたハリー・ポッターと賢者の石。日本でも多くの人が足を運んだハリー・ポッター現象》からまもなく1年――世界中から待ち焦がれた第2弾ハリー・ポッターと秘密の部屋が11月23日、ついにやってくる!

ホグワーツで2年目を迎えたハリー12歳。夏休みを終えて学校に戻った彼の前に、おそるべき冒険の扉が開かれます。ハリーのまわりで次々と起こる不可解で残酷な事件。壁に書かれた不吉な文字。石にされた生徒。そしてハリーだけに聞こえる声……ハリーロン、そしてハーマイオニーの3人は身の毛もよだつ恐怖を振り払い勇気をふりしぼって長い間封じ込められてきたホグワーツの謎に挑みます。そして3人がたどり着いたのはホグワーツのどこかにあるとされながら誰もその場所を知らなかった《秘密の部屋》。そこに眠っていたのはハリー自身の過去に関する謎だったのです――!

陰謀のスケールも敵の邪悪さも、そしてハリーが直面する冒険と心の葛藤も、あらゆる麺でパワーアップしたのがハリー・ポッターと秘密の部屋。もちろん煙突飛行粉、空飛ぶ車、透明マントなど本作でもユニークな魔法のアイテムが続々と登場し屋敷しもべ妖精のドビーホグワーツに住み着くゴースト《嘆きのマートル》そしてイギリスを代表する名優ケネス・ブラナーが演じる《闇の魔術の防衛術》の新任教師ギルデロイ・ロックハートなど新しいキャラクターもお目見えします。

『このハリー・ポッターと秘密の部屋ではハリーというキャラクターモレベルアップしている』と言うのは前作に引き続き監督をしたホーム・アローン】シリーズクリス・コロンバス。『前回のハリーは魔術師としての自覚を持つのが精一杯でエンジンがかかるのもストーリーの後半になってからだった。今回は最初から自身とたくましさに溢れているんだ』

魔法もアクションもアドベンチャーもグーンとグレードアップ、更に友情、英知、自分探しといった深いテーマも盛り込んだハリー・ポッターと秘密の部屋は忘れることのできないほどの映画体験をわたしたちにきっと約束してくれるはずです。

   ――当時のチラシの解説より抜粋

《予告編》


www.youtube.com

 HARRY POTTER:AND THE CHAMBER OF SECRETS

監   督:クリス・コロンバス

制   作:デイビッド・ヘイマン

原   作:J・K・ローリング

脚   本:スティーブ・クローブ

音   楽:ジョン・ウィリアムズ

撮   影:ロジャー・ブラット

 

出   演:ダニエル・ラドクリフ

      エマ・ワトソン

 

配   給:ワーナー・ブラザース

日本公開日:2002年11月23日

上映 時間:161分

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