【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.107
【ショート・サーキット】(1986年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
いま、愛がインプットされた。
一発の落雷がこの地上にとてつもない”生命”をもたらした!
泣きもすれば怒りもし笑いもすれば歌も歌う。料理も作ればディスコダンスも踊る…果ては夕陽の美しさにも感動する――これが人間だったら当たり前。でもそうじゃないとしたら…
”彼”の名は《ナンバー・ファイブ》最終戦争用に開発された”戦うロボット”の一台だ。だが偶発的ともいえる稲妻の直撃がその未来を変える。ショート・サーキット(回路不良)でプログラムを狂わされた”彼”は破壊の本能に代わって人間そこのけの感性を持ち始めたのだ―—
監督は【ウォー・ゲーム】【ブルーサンダー】などハイテク・アドベンチャーの分野にかけては群を抜く職人ぶりを発揮するジョン・バダム。S・S・ウィルソンとブレッド・マドックのオリジナル脚本を得て自らのヒット作【サタデー・ナイト・フィーバー】をツマミにした楽屋落ちもふんだんに超一級のエンターテイメントに仕上げている。
キャストはナンバー・ファイブと遭遇したことから予期せぬ冒険に巻き込まれるステファニーに【セント・エルモス・ファイアー】【ブレックファスト・クラブ】のアリー・シディー。これが初の本格的主演作となる。ナンバー・ファイブの開発者クロスビー博士に【ポリス・アカデミー】シリーズ【コクーン】のスティーブ・グッテンバーグ。
涙と笑いと感動と観る者のハートを締め付けるラストの感動のシルエット――まったく革新的なSFアドベンチャーの登場である。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
監 督:ジョン・バダム
制 作:デビッド・フォスター
製作総指揮:マーク・ダモン
ジョン・ヘイド
脚 本:S・S・ウィルソン
ブレンド・マドッグ
音 楽:デビッド・シャイア
撮 影:ニック・マクリーン
出 演:アリー・シディー
スティーブ・グッテンバーグ
配 給:トライスター・ピクチャーズ
日本公開日:1986年7月5日
上映 時間:96分