【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1214
【トロン:レガシー】(2010年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
死んだはずの父から届いた
メッセージに導かれ――
――美しく危険な
コンピューターの世界へ
世界初のカラー長編アニメーション映画【白雪姫】(1937年)。音楽とアニメーションの融合を実現させた【ファンタジア】(1940年)。そして1982年に公開された【トロン】は世界で初めて本格的にCGを導入した作品――と映像やイマジネーションの可能性に果敢に挑戦し続けてきたディズニー。映画【トロン:レガシー】は、そんなディズニーがいまこそ挑む新たなる映像革命。そして21世紀の人類が初めて体験する圧倒的な未来の3D映像体験。さらには進化を遂げたテクノロジーと人類との戦いを《父と子》の物語に重ねて描いた壮大なる現代の神話である。
デジタル業界のカリスマと言われたエンコム社のCEOケヴィン・フリンの謎の失踪から20年――息子のサムは不思議なメッセージに導かれ想像を絶する世界に迷い込む。そこは、いっさいの不完全性を排した、あまりにも美しく、あまりにも危険な世界――父ケヴィンがコンピューターの中に想像した《理想郷》だった。正体不明の敵の攻撃を受け命懸けの逃亡者となったサムを助ける謎の女オクラ。いまサムの前に人類存亡を握る究極の秘密が明かされようとしていた――。
圧倒的なダイナミズムと映像美で観る者を飲み込みドラマティックな展開で陶酔させるのはAppleやNIKEなど未来派テイストの革新的なコマーシャルを手掛けてきた最先端クリエイタージョセフ・コジンスキー。これが長編映画デビュー作となる。主役のサム・フリンを演じるのは【トロイ】の新進気鋭の若手俳優ギャレット・ヘドランド。コンピューター・システムの世界の創造主である父ケヴィン・フリンに【クレイジー・ハート】で念願のアカデミー主演男優賞に輝いた名優ジェフ・ブリッジス。
人類が知らなかった、もうひとつの《リアル》な世界《トロン》。この映画を観た瞬間から、あなたは映画がまたひとつ新しい表現領域に突入した事実を体験することになる。
それは、人類がついに到達した未来の3D体験。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪TRON:LEGACY≫
監 督:ジョセフ・コジンスキー
制 作:ショーン・ベイリー
ジェフリー・シルヴァー
スティーヴン・リズバーガー
製作総指揮:ドナルド・クショナー
脚 本:エドワード・キツイス
アダム・ホロヴィッツ
音 楽:ダフト・パンク
撮 影:クラウディオ・ミランダ
編 集:ジェームズ・ヘイグッド
出 演:ジェフ・ブリッジス
配 給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
日本公開日:2010年12月17日
上映 時間:126分
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