No.312　【幻夢戦記レダ】（1985年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.312

【幻夢戦記レダ】（1985年作品）

※同時上映【吸血鬼ハンターD】

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今回はチラシです。

《解説》

夢の世界の戦いが私に勇気を与えてくれた

――もう恋の迷子じゃない。

朝霧陽子は17歳――多感な女子高生。憧れの少年への想いを込めたピアノ曲が完成したとき陽子は自分の気持ちを告白しよう…と決心して、いつもの出逢う道で陽子は彼を待った。彼が現れ陽子の胸が高鳴った…が、次の瞬間陽子は見知らぬ森の中にいた。人語を話す犬リンガムに陽子は自分が異次元空間を移動したことを教えられ、その移動を引き起こした《レダパワー》やそれを操る《レダのハート》が陽子の作曲した曲に関係しているというのだ。その時レダパワーを操ってリンガム達の住む世界《ノア》を征服しようとするゼル配下の一団が襲ってきたが、それを合図に伝説上の《レダの戦士》に変身した陽子、リンガム、レダの巫女ヨニとゼルとの戦いが始まった――。

作画監督・キャラクター設定に当たったのはご存知いのまたむつみ。演出は【魔法のプリンセス・ミンキー・モモ】などで構成力、音楽センスに定評のある湯山邦彦。協力かつチームワークのとれたカナメプロ・スタッフの協力を得て見事な映像を創り上げた。そして物語の重要なポイントとなる音楽には【笑っていいとも】などの楽曲も手掛ける鷲巣詩郎が担当。

今年の３月に発売されると同時にヒットチャート１位にランクインされ大変な熱狂ぶりでアニメファンに迎えられたオリジナル・ビデオ・アニメ【幻夢戦記レダ】がこの冬――全国各地で劇場公開される！

　　　――当時のチラシの解説より抜粋