【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.291
【この愛に生きて】(1988年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《解説》
愛のために全てをすてられますか?
【ロッキー】【ベスト・キッド】のアビルドセン監督が
高校生の愛と性を暖かく描く――
名門高校3年生のダーシィとスタン。名門大学を卒業したら結婚しようと誓い合うパーフェクトなカップル…ところがダーシィが妊娠。予期せぬできごとにたじろきつつも二人はティーン・ペアレンツになる決意を固めた。だが両親の反対、生活のわずらわしさ、そして何よりも初めてふりかかる子育ての苦労に二人の愛は耐えれるのだろうか?
【赤ちゃん泥棒】【スリー・メン&ベイビー】【赤ちゃんはトップレディがお好き】とハリウッドに吹き荒れる《ベビー映画ブーム》。が、一方で現在アメリカでは毎週2万人の10代が妊娠を宣告されるという。【この愛に生きて】はこうした実情を背景に社会問題化する10代の妊娠と向き合い恐れと不安の中でけなげに前進していくティーン・カップルを見つめる青春映画だ。
主演のダーシィを演じるのは【プリティ・イン・ピンク】など《青春映画のクィーン》と呼ばれるモリー・リングウォルド。相手役スタンを演じるのは250名の候補者から選ばれTVで活躍してい今回スクリーンデビューを飾るランダル・バティンコフ。
監督は【ロッキー】【ベスト・キッド】のジョン・G・アビルドセン。苦難に立ち向かうアメリカン・スピリットを常に求める彼らしく今回も前向きのロマンスを爽やかに描き切る。
友達に、恋人へ語り継がれる青春の新しい感動をあなたに!
――当時のチラシの解説より抜粋
前売り券は1100円
パンフレットの定価は300円
≪FOR KEEPS≫
監 督:ジョン・G・アビルドセン
製 作:ジェリー・ベルリン
ウォルター・コブレンツ
脚 本:ティム・カズリンスキー
デニース・デクルー
音 楽:ビル・コンティ
撮 影:ジェイムズ・クレイグ
出 演:モリー・リングウォルド
ランダル・バティンコフ
配 給:トライスター映画
日本公開日:1988年6月25日
上映 時間:98分