【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1705
【バベル】(2006年作品)
今回はパンフレットとチラシです。


《解説》
世界はまだ変えられる。
はるか昔――言葉はひとつだった。人間たちは神に近づこうと天まで届く塔を築く。怒った神は言葉を乱し世界はバラバラになった――旧約聖書に記された【バベル】の物語だ。現代、我々の住むこの世界はどうだろう。国と国とは憎しみ合い民俗間の争いは絶えず隣人や家族とさえも心を通わせることができない…。急速な情報化の波が我々をさらに孤独なものにしていく――。
アメリカ人夫婦のリチャードとスーザンは幼い息子と娘をメキシコ人の乳母に託しモロッコを旅していた。山道を行く観光バスの中、事件は起こる。どこからか放たれた一発の銃弾がスーザンの肩を撃ち抜いたのだ。大量に出血し、みるみる衰弱していくスーザン。銃を発砲したのはモロッコ山中に住む幼い兄弟だった。地元の警察に追われ逃げまとう兄弟とその父親。一方、日本の会社員ヤスジローにも捜査の手が伸びる。彼は事件に使われた銃の書類上の所有者だったのだ。妻に自殺され、聾唖の障害をもった高校生の娘チエコとの間にできた心の溝を埋められないヤスジロー。父の捜査にきた若い刑事に好意を抱くチエコも想いを伝えられず思い悩む…。伝わらないもどかしさに身悶える孤独な魂たち。そして物語は息をのむ結末へと加速していく――。
アメリカ人夫婦の夫リチャードを演じるのはハリウッド屈指のスーパースターブラッド・ピット。妻スーザンには【ロード・オブ・ザ・リング】シリーズのケイト・ブランシェット。その他日本からは役所広司に聾唖の女子高生という難役に挑んだ菊地凛子。監督は【21グラム】のアレハンドロ・ゴンザレス。
言葉が通じない。思いも伝わらない。心はどこにも届かない。我々バベルの末裔は永遠に分かり合うことができないのか?いまモロッコの片隅で偶然放たれた一発の銃弾が、アメリカ・メキシコ・日本の孤独な魂をつなぎ合わせてゆく…。耳をすませば聴こえるはずだ。初めて世界に響く、魂の声が――。
届け、心。
――当時のチラシの解説より抜粋



《予告編》
≪BABEL≫
監 督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
制 作:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
ジョン・キリク
スティーヴ・コリン
脚 本:ギレルモ・アリアガ
音 楽:グスターボ・サンタオラヤ
撮 影:ロドリゴ・プリエト
編 集:スティーヴン・ミリオン
出 演:ブラッド・ピット
ケイト・ブランシェット
配 給:ギャガ・コミュニケーションズ
日本公開日:2007年4月28日
上映 時間:142分
第79回アカデミー賞
作 曲 賞 グスターポ・サンタオラヤ
第64回ゴールデングローブ賞
作品賞
第59回カンヌ国際映画祭
監 督 賞 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
第31回日本アカデミー賞
外国作品賞
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