【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1524
【スウィング・キッズ】(1993年作品)
今回はチラシです。

《解説》
激動の時代には
いつも
《熱い青春たち》
が、いる。
1939年――ドイツ。
ピーター、トーマス、アーヴィングは昼は大学に通い夜はダンスホールに繰り出す《スウィング・キッズ》たち。エネルギッシュで女の子たちの熱い視線を浴びるピーターとトーマス。天才的なギターの腕をもつアーヴィング。が時代の残酷な流れは3人の友情に過酷な試練を与える――半ば強制的にHJ(ヒトラー・ユーゲント)に入団させられたピーター。友情のために一緒に入団したトーマスは次第にナチスに傾倒していく…。そしてアーヴィンはナチに激しく抵抗し死を選んだ。苦悩するピーター。が、友情は死ななかった――。
ピーターに【いまを生きる】で鮮烈な印象を残したロバート・ショーンレナード。トーマスに【太陽の帝国】でスピルバーグに見出された【ヘンリー5世】のクリスチャン・ベイル。そしてアーヴィンに【7月4日に生まれて】の個性派フランク・ウェイリー。その他【或る人々】のバーバラ・ハーシーがピーターの母親役を演じている。また名優ケネス・ブラナーが特別出演している。
この映画の最大の魅力は《スィング・キッズ》たちのエネルギッシュなダンスとベニー・グッドマンやカウント・ベーシーといった超一流のジャズメンたちの名曲の数々。【フェーム】の振り付けも担当したオーティス・サリットンから厳しい指導を受けたロバート・ショーンレナードとクリスチャン・ベイルのスィング・ダンスは圧巻だ。
ジャズが生命。踊ることが武器。
戦火の中で燃えた若者たちの詩。
――当時のチラシの解説より抜粋

《予告編》
≪SWING KIDS≫
監 督:トーマス・カーター
制 作:マーク・ゴードン
ジョン・バード・マヌリス
製作総指揮:フランク・マーシャル
クリストファー・メレダンドリ
脚 本:ジョナサン・マーク・フェルドマン
音 楽:ジェームズ・ホーナー
撮 影:ジャージー・シーリンスキー
編 集:マイケル・R・ミラー
出 演:ロバート・ショーンレナード
配 給:ブエナビスタ
日本公開日:1994年12月23日
上映 時間:114分
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