【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1523
【リトル・ダンサー】(2000年作品)
今回はチラシです。

《解説》
僕がバレエ・ダンサーを夢見てはいけないの?
イギリス映画史上最大のヒットとなった【リトル・ダンサー】の主人公ビリー役には2000人を超えるオーディションから13歳のジェイミー・ベルが選ばれた。ジェイミーは6歳の時からダンスを習い本作ではパパにバレエを反対された怒りを踊りにぶつける素晴らしい演技を披露しカンヌ国際映画祭監督週間クロージング上映されるや否や
『無名の少年が一夜にしてスターに』
と絶賛され涙と笑いと感動で大きな拍手を受け日本での公開が待たれていた作品だ。
男の子がバレエをするなんて、みっともないことだと炭鉱のストライキで失業中のパパは猛反対した。パパは11歳のビリーにボクシングやフットボールで強い男になってほしかった。でもビリーが夢中になったのはクラシック・バレエ。バレエのウィルキソン先生だけがビリーのダンサーとしての才能を信じていた――。
監督にあたるのはスティーヴン・ダルドリー。彼は《現代演劇界の顔》として既によく知られ英国で最も成功している劇場であるロイヤル・コートの芸術監督を務めてきた。ビリー役には2000人のオーディションで選ばれたジィエミー・ベル。バレエの先生ウィルキンソン夫人役のジェリー・ウォルターズは舞台でも活躍し大英帝国四等勲章を授与される名女優だ。そしてビリーのパパを演じるのは【マイ・ネーム・イズ・ジョー】のケアリー・ルイス。
『バレエをすると、鳥のように空を飛んで、体中に電気が走るんだ!』
【リトル・ダンサー】はジェイミー・ベルという素晴らしいスターをキャリアのあるスタッフ・キャスト、そして炭鉱のストライキのシーンでエキストラを演じた地元の人々の手で誕生させた輝かしい傑作である。
――当時のチラシの解説より抜粋

《予告編》
≪BILLY ERIOT≫
監 督:スティーヴン・ダルドリー
制 作:グレッグ・ブレンマン
ジョン・フィン
製作総指揮:ナターシャ・ワートン
チャールズ・ブランド
テッサ・ロス
脚 本:リー・ホール
音 楽:スティーブン・ウォーベック
撮 影:ブライアン・タファノ
編 集:ジョン・ウィルソン
出 演:ジェイミー・ベル
ジェリー・ウォルターズ
配 給:角川ヘラルド映画
日本公開日:2001年1月27日
上映 時間:111分
第25回日本アカデミー賞
外国映画賞
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