No.1511　【ドリームガールズ】（2007年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1511

【ドリームガールズ】（2006年作品）

今回はチラシとパンフレットです。　

《解説》

映像、音楽、ドラマ――全ての要素が頂点に達し、

２００７年最高のエンターテインメントが舞い降りる

1981年12月ニューヨークのブロードウェイ――毎度スタンディングオベーションによる喝采を浴びた伝説のミュージカル【ドリームガールズ】。４年間に渡り1522回の公演を記録。その後、日本を含む世界各地で上演され'82年にはトニー賞の13部門ノミネート、６部門受賞となる快挙を成し遂げた。そして2007年――ハリウッド屈指のスタッフ＆キャストにより遂にスクリーンに甦る！

'60年代から'70年代のモータウンサウンド降盛期――仲の良い友人同士で作った女性ボーカル・グループが時代を代表するスーパースター《ザ・ドリームズ》になるまでのサクセス・ストーリー。しかし、その輝く世界の裏側には様々な確執、裏切り、挫折があった。夢をつかんではじめて知る失った何か――女の友情、男の野望、男女の愛――全ての登場人物の運命が絡み合い興奮と共に胸に迫る感動のラスト。あなたは喝采と涙をおさえることはできない。

オリジナルの舞台が上演された年に生まれたビヨンセは母親からいつも、この【ドリームガールズ】の素晴らしさを聞かされて育った。10キロの減量に挑み、劇中、感涙のバラード《リッスン》を魂を込めて歌い上げるビヨンセの新境地は圧巻。またビヨンセを超える存在感、圧倒的歌唱力と迫真の演技を披露した新人のジェニファー・ハドソン。クセ者マネージャー役に【Rey/レイ】でアカデミー主演男優賞に輝くジェイミー・フォックス。時代を象徴し時代に取り残されるベテランシンガーを見事に演じる【ビバリーヒルズ・コップ】シリーズのエディ・マーフィーが新境地を魅せ超一流のキャストが最高のパフォーマンスで迫る。監督は【愛についてのキンゼイ・レポート】のビル・コンドン。