【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1510
【コーラスライン】(1985年作品)
今回はチラシです。

《解説》
遂に映画になった【コーラスライン】
トニー賞、ピュリッツァー賞を受賞し11年のロングラン中で今なお上演記録を更新中のこのミュージカルほどブロードウェイにとってブリリアントな作品はない。ダンスアシスタントの速いビートに合わせた鋭い掛け声にオーディションに集った数多くのダンサーたちが懸命にステップする――【ガンジー】でアカデミー賞受賞の名匠リチャード・アッテンボロー監督がメガホンを取り遂に【コーラスライン】が映画になった!
オーディションは17名のダンサーたちを舞台に残した。落とされたある者は『またな』と明るくいい、ある者は涙をこらえ大きなバッグを肩に忽然と去っていく――緊迫感、汗、ミスして歪んだ顔…不自然な作り笑い。この若者たちの必死のダンシングをカメラは縦横にダイナミックに、ときに流麗に余すとこなく捉えていく――。
この映画にはヒーロー、ヒロインはいない。舞台の前面に引かれた一本の白い線《コーラスライン》を境にラインの前で歌い踊るスターを支えるコーラスの健気な人生と試練のドラマであり次の大きな夢に向かって突き進んでいく一人一人の素晴らしいロマン=目的に賭ける熱い思い――の映画なのだ。
史上最高のムービー・イベント!
――当時のチラシの解説より抜粋

《予告編》
≪A CHORUS LINE≫
監 督:リチャード・アッテンボロー
制 作:サイ・フューアー
アーネスト・H・マーティン
製作総指揮:ゴードン・スタルバーグ
脚 本:アーノルド・シュルマン
音 楽:マーヴィン・ハムリッシュ
撮 影:ロニー・テイラー
編 集:ジョン・ブルーム
出 演:マイケル・ダグラス
アリソン・リード
配 給:松竹富士
日本公開日:1985年12月21日
上映 時間:113分
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