【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1408
【サルート・オブ・ザ・ジャガー】(1989年作品)
今回はチラシです。
《解説》
ルトガー・ハウアー最新作は、
近未来のアンダー・ワールドに
待ち受けていた!
いまや《近未来》的な映像の原点として年々その評価が高まっている【ブレードランナー】の、あの混沌とした世界を構築していった脚本家デヴィッド・ピープルズが自ら初めてメガホンを取ったのが、このSF近未来バトル・アクション【サルート・オブ・ザ・ジャガー】だ。【ブレードランナー】で凶悪なレプリカントを熱演し一躍世界的なスターへと躍り出たルトガー・ハウアーを主演に招きピープルズ=ハウアーの名コンビが再び映画界に強烈ショックを浴びせた。
すべてが荒廃した地球。西暦2200年――人類は原始的な生活を送る地上の世界と、はるか地下に潜り永遠に太陽の光を浴びることのない世界《レッドシティ》の2つに二分されていた。そんな人類を熱狂させていたものは《ジャガー》と呼ばれるゲームだった。それは1チーム5人編成の異種格闘技戦で武装したコスチューム、あらゆる武器を手にフィールドの中の10人が苛酷な闘いを繰り広げていく。アンダーワールド《レッドシティ》では《リーグ》と呼ばれるチームが存在し地球最強の力を誇っていた――。
ルトガー・ハウアー演じるサロウは《ジャガー》の中で地上最強と怖れられているチームのリーダー。【ラストエンペラー】で皇妃を熱演したジョアン・チェンが男勝りのバトル精神を見せるキッダを演じガラリ一新したイメージを見せつけ魅了する。デヴィッド・ピープルズ監督はこの映画の脚本を【ブレードランナー】の直後に書き上げ映画化への執念をつのらせていった。
'90年代に突入した映画…エンターテイメントの新しいイメージ、方向性に必ずや一石投じるであろうSF近未来バトル・アクションの快作だ。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE SALUTE OF THE JUGGER≫
監 督:デヴィッド・ピープルズ
制 作:チャールズ・ローウェン
脚 本:デヴィッド・ピープルズ
音 楽:トッド・ボーケルハイド
撮 影:デヴィッド・エッグピー
編 集:リチャード・フランシス=ブルース
出 演:ルトガー・ハウアー
ジョアン・チェン
配 給:松竹富士
日本公開日:1990年2月24日
上映 時間:104分
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