【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1406
【ザ・デイ・アフター】(1983年作品)
今回はチラシです。
《解説》
その日――全米一億人を震撼させた
未曾有のドラマ!
緊急公開決定!
一瞬の閃光、巨大な火球、空を覆うキノコ雲、そして完全廃墟と化した町に降り注ぐ死の灰――それは正視するには忍びない2時間7分の映像だった――。米ABC映画が準備に3年と巨額の制作費を投じて製作した映画【ザ・デイ・アフター】。核爆発の惨状を圧倒的なリアリズムとインパクトで描いたこのドラマは、たった一日で実に全米の半数近い一億人の人々が生々しい核の実相と圧倒的なドラマに釘付けとなった。
始まりが終わりだった――ソ連が西独に侵攻したのをきっかけに世界は全面戦争に突入。米国がソ連に向けて核ミサイルを発射しソ連もただちに報復に入った――。アメリカ・カンザス州カンザスシティ。核基地を持つ米国中部の穀倉地帯。ある年の秋の一日…一瞬の閃光が豊かな大地が培ってきた生活の全てを奪い去る。突如現出した死の太陽に焼き尽くされる人と街…愛する妻や娘や恋人が焦熱地獄の中で気化し灰になる…。カタストロフの後の廃墟に散らばる無数の死体。かろうじて生き残った人々にも刻一刻と死はおとずれる――。
あまりにもショッキングな映像の連続は放映後の全米に空前の論争の渦を呼んだ。しかし、もう言葉はいらない…生き残りたければ、この映画を観るがいい――
監督には【スター・トレック2:カーンの逆襲】のニコラス・メイヤー。【大統領の陰謀】【ジユリア】で2度アカデミー賞を受賞したジェーソン・ロバーツを始め【ガープの世界】のジョン・リスゴウら演技派が凄まじい生と死のドラマを演じてみせる。
【ザ・デイ・アフター】――それはアメリカが初めて核を体験した空前のビッグ・イベント。いま恐怖の瞬間が凄まじい熱波となって緊急上陸する!
衝撃!核攻撃後の《生地獄》!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE DAY AFTER≫
監 督:ニコラス・メイヤー
制 作:ロバート・A・パパツィアン
脚 本:エドワード・ヒューム
音 楽:デイヴィッド・ラクシン
撮 影:ゲイン・レシャー
編 集:ロバート・フロリオ
ウィリアム・ポール・ドーニッシュ
出 演:ジェイソン・ロバーツ
ジョン・カムラ
配 給:松竹富士
日本公開日:1984年1月14日
上映 時間:127分
《本日の読者登録ありがとうございますぅ〜ブログ》
さばさんの【限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/