No.1381　【007/ワールド・イズ・ノット・イナフ】（2000年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1381

【007/ワールド・イズ・ノット・イナフ】（1999年作品）

今回はチラシです。　

《解説》

20世紀最後の任務。

【007】シリーズ第19弾！ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドを演じる３作品目となる【ワールド・イズ・ノット・イナフ】は全米でクリスマス映画の大本命と噂通りの大ヒットを達成。MGM映画史上最大のヒットとなった他【タイタニック】など並みいる大作の記録をも更新する驚異の登場を飾った。しかもそれはシリーズ最新作である以前に作品の圧倒的な完成度が支持されてのものである。

石油王の娘エレクトラ――その激しい美しさは、愛か…罠か…

演じるのは【ラ・ブーム】のソフィー・マルソー。

すべての肉体的感覚を失った男レナード

演じるのは【フル・モンティ】のロバート・カーライル。

セクシーで聡明な科学者Dr.ジョーンズ

演じるのは【スターシップ・トゥルーパーズ】のデニス・リチャーズ。

監督は【007】シリーズ初挑戦となる【歌え！ロレッタ愛のために】の名匠マイケル・アプテッド。巨大なスケールの中で描かれる誰が敵か味方か最後まで予断を許さぬ巧妙で謎めいたストーリー展開。抜群の魅力を誇るキャスティングなど過去のボンドとは明らかに違うボンドがここにいると極上の作品に嗅覚の利く全米中の国民を本気で熱狂させた新しいエンターテイメントの誕生である。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋