【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1338
【ドクター】(1991年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
ある日、医者は患者になった。
そして、医者は人間になった。
1991年夏――全米で小規模公開からスタートしたこの映画は各地で怒った絶賛の嵐とともに公開劇場を拡大し、またたく間に全米トップ3入の大成功を収める。イノセントな愛に涙が止まらない。熱い感動に胸が張り裂けそうになる!映画の素晴らしさを改めて思い知らされる。【ドクター】は、そんな大げさな表現が少しも誇張ではない全米大絶賛のヒューマンドラマである。
美しい妻、可愛い一人息子、贅をこらしたマイホーム、そして優秀な心臓外科医としての名声。ドクター・ジャック・マイキーのそんな揺るぎない幸福が崩壊の危機にさらされることから物語は始まる。ガンの宣告。突然危険な病気を抱えた患者の立場に立たされた医者は、今まで思いもよらなかった病院の理不尽なシステムに打ちのめされ不安、孤独、死への恐怖と格闘することになる――。
監督は【愛は静けさの中で】で並々ならぬ才能を見せてくれた女性監督ランダ・ヘインズ。主演のマイキー医師にはその彼女の処女作でもコンビを組んだ【蜘蛛女のキス】のアカデミー賞俳優のウィリアム・ハート。マイキー医師の心の拠り所となる女性患者ジェーン役は【わが心のボルチモア】のエリザベス・パーキンス。
アメリカでは映画の終了後、感動のあまり席を建てない観客も出たという。映画【ドクター】は私たちに愛することの大切さ、生きていることの尊さを語りかけてくれる。
イノセントな愛に、涙が止まらない。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE DOCTOR≫
監 督:ランダ・ヘインズ
制 作:ローラ・ジスキン
製作総指揮:エドワード・S・フェルドマン
原 作:エド・ローゼンバーム
脚 本:ロバート・キャスウェル
音 楽:マイケル・コンベルティーノ
撮 影:ジョン・シール
編 集:ブルース・グリーン
リサ・フラックマン
出 演:ウィリアム・ハート
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1992年2月15日
上映 時間:123分
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