【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1336
【パッチ・アダムス】(1998年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
暖かい笑顔は《伝染》するのです…
本年度ゴールデングローブ賞の作品賞・主演男優賞にノミネート!この感動は実話だからこそ価値がある。そして、この笑いは感動があるからこそ意味がある。【グッドウィル・ハンティング/旅立ち】で見事アカデミー賞を射止めたロビン・ウィリアムスがユニークな療法で人々の心と体を癒やす実在の医師パッチ・アダムスの若き日を生き生きと演じ抜く。
自分自身が心の闇をさまよう精神科の患者であった頃――パッチ・アダムスは笑わせることの快感に目覚める。同時にそれは笑いが《癒やし》になることの発見であった。その瞬間、進路を決めたパッチは医師を目指し名門医大に入学する。しかし、そこに待ち受けていたのは権威主義の校風とエリート思考の同級生たち。次々に珍事を起こすパッチは《過度な幸福感》に侵るウツケ者のレッテルを貼られた。だがパッチを軽蔑し対立した人間さえも知らず知らずのうちに彼の型破りな笑いの倫理に巻き込まれてゆく――。
童心を抱いた大人を演じさせたら右に出る者はいない――ロビン・ウィリアムスにとってパッチ・アダムス役は実に5度目の医者役になる。そのパッチが恋する美しい医学生カリンには【コン・エアー】のモニカ・ポッター。パッチとは相容れないルームメイトのミッチには【セント・オブ・ウーマン/愛の香り】のフィリップ・セイモア・ホフマン。パッチの天敵学部長ウィルコットには【ショーシャンクの空に】のボブ・ガントン。監督・製作総指揮を手掛けるのは【エース・ベンチェラ】【ライアーライアー】などのコメディ界の奇才トム・シャドヤック。
当時パッチ・アダムスは風変わりな持論で医大でも異端視された。しかし'80年代半ばになると思いやりと献身的な態度を重視した彼の療法が患者の不安を和らげ治癒力を高めることがマスコミで騒がれ始める。世間を驚かせたその治癒法は'93年パッチ自ら執筆した著書で明らかにされた。笑いとやさしさの伝染力が時に病の憂鬱よりも勝ることを発見し広めたパッチ。この映画はそんなパッチの《葛藤する時代》を克明に描いている。
話してごらん 君の夢を…
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PATCH ADAMS:BASED ON A TRUE STORY≫
監 督:トム・シャドヤック
制 作:バリー・ケンプ
マイク・ファーレル…他
製作総指揮:マーシャ・ガーセス・ウィリアムス
トム・シャドヤック
脚 本:スティーブ・オーデカーク
音 楽:マーク・シャーマン
撮 影:フェドン・パパマイケル
編 集:ドン・ジマーマン
出 演:ロビン・ウィリアムス
ダニエル・ロンドン
配 給:UIP
日本公開日:1999年3月20日
上映 時間:116分
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