【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1322
【オットーという男】(2022年作品)
今回はチラシです。
《解説》
町内イチの
嫌われ者。
だけど・・・
好きにならずにいられない。
《町内イチの嫌われ者》オットー・アンダーソン――
いつもご機嫌斜めなオットーは曲がったことが大っ嫌いで近所を毎日パトロール。ルールを守らない人間には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい男…それが《オットーという男》。そんな彼が人知れず抱えていた孤独。仕事もなくし、最愛の妻にも先立たれたオットーは妻の後を追って自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし向かいの家に引っ越してきた家族に邪魔され死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度も三度も…。世間知らずだけど、とにかく陽気で人なつっこく、お節介者のマリソルは厳格なオットーとは真逆な性格。苦手な車の運転や小さい娘たちの子守を頼んでくる。この迷惑一家の出現により《自らの人生をあきらめようとしていた男》の人生は一変していく――
『人生、捨てたもんじゃない』
二度のアカデミー賞に輝く名優トム・ハンクスが演じるのは嫌われ者の頑固爺さん。監督は【プーと大人になった僕】のマーク・フォースター。原作は世界的ベストセラーとなったスウェーデンの小説。【幸せなひとりぼっち】というタイトルで映画化されアカデミー賞の外国語映画賞にノミネート。この作品に魅せられたトム・ハンクスがプロデューサーにも名を連ねハリウッドでリメイク。
自分とは正反対な家族に振りまわされながらも、その触れあいを通して、もう一度生きる希望を見つけていく様をユーモアあり涙ありで描いた感動作。オットーの喜怒哀楽、心の変化を演じたトム・ハンクスの見事な演技に誰もが心を揺さぶられオットーという男を愛してしまうに違いない。
世界的大ベストセラーの映画化
《トム・ハンクス史上》最も泣ける映画。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪A MAN CALLED OTTO≫
監 督:マーク・フォースター
制 作:リタ・ウィルソン
トム・ハンクス…他
製作総指揮:マーク・フォースター
レネ・ウルフ…他
原 作:フレドリック・バックマン
脚 本:デヴィッド・マギー
音 楽:トーマス・ニューマン
撮 影:マティアス・ケーニッヒスヴィーザ
編 集:マット・チェス
出 演:トム・ハンクス
配 給:ソニー・ピクチャーズ
日本公開日:2023年3月10日
上映 時間:126分
ネット動画を見るなら・・・
《本日のオススメ映画ブログ》
高岡孝光さんの【映画と健康/雑談で心ほぐし】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/