【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1321
【グラン・トリノ】(2008年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
今、
大人が迷う時代。
でも、この男がいる。
俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年は知らなかった、人生の始め方を。
名優クリント・イーストウッドが新たなる偉業を成し遂げた。アカデミー賞主要4部門に輝いた【ミリオンダラー・ベイビー】から4年――待望の主演・監督最新作【グラン・トリノ】で米国内におけるイースドウッド作品史上No.1ヒットを記録したのだ。その長いキャリアの中で俳優あるいは監督として関わった全作品の最高記録を78歳にして叩き出したイーストウッド。衝撃的なラストを秘めた感動作が、ついに日本にやって来る。
妻に先立たれ一人暮らしの頑固な老人ウォルト。人に心を許さず無礼な若者たちを罵り自宅の芝生に一歩でも侵入されればライフルを突きつける。そんな彼に息子や孫たちが寄り付こうとしない。自動車工をリタイアしてからは自宅を修繕し、ビールを飲み、月に一度床屋へ行く…同じ日々の繰り返しだ。学校も行かず仕事もない少年タオが隣に住むウォルトのヴィンテージ・カーの《グラン・トリノ》を盗もうとして失敗したことから二人の不思議な関係が始まる。ウォルトから与えられる労働で男としての自信を得るタオ。タオを一人前にする目標に喜びを見出すウォルト。しかしタオは愚かな争いから家族と共に命の危機にさらされる…。彼の未来を守るために最後にウォルトがつけた決着とは――?
【硫黄島からの手紙】のクリント・イーストウッドが《人生を賭けた演技》で迷える大人たちに贈る映画史上、最も優しい衝撃のラストとは?――どうかきっちりと見届けてほしい。
男の人生は、最後で決まる。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪GRAN TORINO≫
監 督:クリント・イーストウッド
制 作:クリント・イーストウッド
ロバート・ローレンツ
ビル・ガーバー
製作総指揮:ジェネット・カーン
アダム・リッチマン…他
脚 本:ニック・シェンク
音 楽:カイル・イーストウッド
マイケル・スティーブンス
撮 影:トム・スターン
編 集:ジョエル・コックス
出 演:クリント・イーストウッド
ビー・バン
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2009年4月25日
上映 時間:117分
第33回日本アカデミー賞
外国作品賞
ネット動画を見るなら・・・
《本日のオススメ映画ブログ》
うみさんの【うみブログ】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/