【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1320
【アバウト・シュミット】(2002年作品)
今回はチラシです。
《解説》
すべてを失くした日、
人生最高の
贈り物が届いた。
全米がジャック・ニコルソン過去最高の演技と絶賛。ちっぽけだけど一生懸命な、愚かだけど愛しい《裸の人間》の姿に笑い共感した。そして感動のラストシーンで静かだけれど深い幸福感に包まれシュミットと一緒にあたたかい涙を流すのです。新鋭アレクサンダー・ペイン監督が緻密かつ繊細な演出で紡ぎ出す笑いと涙に包まれた真実の人生の物語が、この5月いよいよ日本に届きます。
ウォーレン・シュミット――66歳。一流会社に勤務し安泰した家族を持つ平凡なサラリーマン。しかし定年退職後…あっけなく妻を逝き娘はロクでもない男に嫁いでしまう。会社、夫婦、親子。人生をかけて築いた誇りと心安らぐ居場所が煙のように消えた時、彼は痛感する…
『今まで築いてきたものは何だったのだろう?自分の人生はいったい何なのだろう?』
実際、人生で落としてきた大切なモノに気づき、なりふりかまわず答えを出そうとするが彼のとなりに今あるのは海の底にいるような深い孤独だった…。誰にでも訪れる人生の転機、誰もが感じる喪失感。しかし人生には、そんなものを一瞬で癒やしてくれる出会いが必ずある。そうシュミットにもきっと――。
アカデミー賞最有力。世界が絶賛するジャック・ニコルソンの最高の演技と【ジュラシックパークⅢ】の脚本を書いた新鋭アレクサンダー・ペイン監督の緻密で繊細な演出が織りなす全ての人々に贈る深い感動のストーリー。
何があっても、
洗いたての
朝はくる。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ABOUT SCHMIDT≫
監 督:アレクサンダー・ペイン
制 作:マイケル・ベスマン
ハリー・ギテス
製作総指揮:ビル・バダラード
レイチェル・ホロヴィッツ
脚 本:アレクサンダー・ペイン
ジム・テイラー
音 楽:ロルフ・ケント
撮 影:ジェームズ・グレン
編 集:ケヴィン・デント
出 演:ジャック・ニコルソン
配 給:ギャガ
日本公開日:2003年5月24日
上映 時間:125分
第60回ゴールデングローブ賞
主演男優賞 ジャック・ニコルソン
脚 本 賞 アレクサンダー・ペイン
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