【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1243
【がんばれ!ベアーズ】(1976年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
愛を投げ、打ち、走る!
はじめて燃えたチビっ子13人!
スポーツの中でも最高の人気を持つ野球。中でもアメリカでの人気はプロ・アマ問わず熱狂的なものがある。そのアメリカの西海岸の町を舞台に町の少年チーム《ベアーズ》が奮戦奮闘してペナント・レースを勝ち抜いてゆく姿を笑いの中に描く最高の傑作である。
《ベアーズ》は少年野球リーグの新参チーム。ところがこのチーム…ダメガキ、ワルガキばかり集まったどうしようもないチーム。選手が選手なら監督も監督。グランドでタバコと缶ビールを片時も離さない元マイナー・リーグのピッチャー止まりのダメ監督。こんなチームの初陣はリーグ最強チームの《ヤンキース》。1回表のヤンキースの攻撃は1時間経ってもまだノーアウト。得点は22対0。ベアーズはギブアップ…。いくらなんでも子供たちが可哀想とチームの補強に監督が仕込んだ女の子のエースと札付きのワルを連れてくる。2人の投打の大活躍にチームは上昇。とうとうリーグ最終日に優勝を賭けて宿敵《ヤンキース》と対決することになった―。
【恋人よ帰れ!わが胸に!】【フロント・ページ】などの名優ウォルター・マッソーが監督を演じ笑わしてくれる他【ペーパー・ムーン】で史上最年少のアカデミー賞受賞となった恐るべき子役テイタム・オニールが紅一点の黄金投手として大活躍する。【白銀のレーサー】【候補者ビル・マッケイ】など常に勝負をテーマにした作品を手掛けているマイケル・リッチーが監督している。
名優ウォルター・マッソーと最年少アカデミー賞受賞のテイタム・オニールはじめ子役のオールスター・チームが、がっちりスクラム組んで贈る涙と笑いのファミリー・メルヘン映画がいよいよ日本で公開される!
女の子も!男の子も!
世界中がベアーズに夢中!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE BAD NEWS BEARS≫
監 督:マイケル・リッチー
制 作:スタンリー・R・ジャッフェ
脚 本:ビル・ランカスター
音 楽:ジェフリー・フィールディング
撮 影:ジョン・A・アロンゾ
編 集:リチャード・A・ハリス
出 演:ウォルター・マッソー
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1976年12月4日
上映 時間:102分
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