【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1242
【陽だまりのグラウンド】(2001年作品)
今回はチラシです。
《解説》
僕には何もなかった…。
夢も希望も未来さえも。
あのグラウンドで彼らに出会うまでは――。
人生の機転は思いかけずにやってくる。コナー・オニールの場合は少年野球チームのコーチを依頼された時がそうだった。週500ドルの報酬のためにコナーがコーチを務めることになったのはシカゴの低所得者住宅地区の子供達で結成されたチーム。ユニフォームはなく道路もボロボロ…。でも少年達の瞳は野球への情熱で輝いている。そんな彼らを指導する立場に立ったコナーは野球以外でも子供達の生活と深く関わっていく。自分を無条件に信頼する子供達との間に育まれる絆。次第にコナーの心には『誰かのために何かをする喜び』と『人生に対する責任感』が芽生えていく。悲しい事件を乗り越え再びフィールドに立つチームの面々。心をひとつにして未来へと駆け出していくコナーと少年達の姿には誰もが熱い涙を誘われずにはいられない――。
主演のコナーには【マトリックス】で人気を不動のものとしたキアヌ・リーブス。本作ではヒューマンドラマの分野に挑戦し優しい笑顔と眼差しで新たな魅力をスクリーンに映し出す。相手役に【パーフェクトストーム】のダイアン・レイン。チームの選手を演じる子供達はほとんどが映画初体験。監督は【バーシティー・ブルース】のブライアン・ロビンス。
全米で2週連続No.1に輝いた【陽だまりのグラウンド】は一人の男の成長と再生を描く物語。挫折の泥沼にはまり込み生きる目的を失った人間が子供達との触れ合いを通じて自分を取り戻していく姿をハートウォーミングなタッチで綴り上げた感動作だ。
僕は、野球を教えた。
子供達は僕に、
人生を教えてくれた。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪HARDBALL≫
監 督:ブライアン・ロビンス
制 作:ティナ・ナイデス
ブライアン・ロビンス
マイケル・トーリン
製作総指揮:ハーブ・ゲインズ
ケヴィン・マコーミック
アーウィン・ストフ
脚 本:ジョン・ゲイティンズ
音 楽:マーク・アイシャム
撮 影:トム・リッチモンド
編 集:ネッド・パスティル
出 演:キアヌ・リーブス
配 給:ギャガ=ヒューマックス
日本公開日:2002年4月20日
上映 時間:106分
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