【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1226
【ロスト・メモリーズ】(2002年作品)
今回はチラシです。
《解説》
時空を駆けぬけ、失われた歴史を取り戻せ!
2009年――ソウルは東京、大阪につぐ日本、第三の巨大都市だった…?その繁栄と発展の陰にある超時空の歴史をまだ誰も知らない――。
ハリウッドに肉薄する韓国映画界に革命をもたらした大ヒット作【シュリ】を超える壮大なスケール、圧倒的な世界観、そして激烈なる熱情で、すべての映画ファンから絶賛された韓国映画史上、最大級のSFアクション巨編――それが【ロスト・メモリーズ】だ。
もし1909年――ハルピン駅で韓国人安重根による伊藤博文暗殺が失敗に終わっていたら世界はどうなっていたか?原爆はベルリンに投下され日米連合国は第二次世界大戦に勝利し東アジアを統合、朝鮮半島も日本の領土となり経済発展を遂げ平和を謳歌していた。高層ビルに瞬くネオン。しかし、その水面下では朝鮮独立を掲げる組織の活動が日増しに活発化していく――。
朝鮮系日本人坂本を演じるのは韓国映画史上最高のヒット作【友へ〜チング〜】や日本でもドラマ【イヴのすべて】で大ブレイクのチャン・ドンゴン。西郷には【東京攻略】【ジェネックス・コップ】そして本作で韓国のアカデミー賞と言われる大鐘賞助演男優賞を受賞するなど海外での活躍も目覚ましい仲村トオル。
民族を南北に分断するという現実的な問題を抱え【シュリ】の興奮や感動にも只ならぬ面白さの緊迫感があったが、この【ロスト・メモリーズ】には《日韓》という、よりリアルな背景が張り付き底知れぬ面白さの緊張感がみなぎっている。観客のエモーションを激しく刺激するのも当然なのだ。男と男の友情、家族と民族の愛情。失われた真実、捏造された現実をめぐる100年の時空を駆けた超絶なる闘いは【マトリックス】シリーズや【ターミネーター】シリーズを凌ぐ熱い血が脈打っており単なる近未来SFアクションを超えた問題作となっている。いよいよ歴史を塗り替え映画を塗り替える超大作が満を持して日本に登場する!
韓国初の近未来SFアクション!
真実を求め続けた
男たちの戦いが、今、はじまる!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪LOST MEMORIES≫
監 督:イ・シミョン
制 作:インディコム
脚 本:イ・シミョン
イ・サンハク
音 楽:イ・ドンジュン
撮 影:パク・ヒョンチュル
出 演:チャン・ドンゴン
配 給:ギャガ
日本公開日:2004年3月27日
上映 時間:136分
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