【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1199
【スーパーマリオ《魔界帝国の女神》】(1998年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
このヒゲオヤジが、超つよい。
日本、アメリカを始めとして、もはや全世界で驚異的な人気を誇るスーパーヒーローとなった任天堂のゲーム【スーパーマリオ】がハリウッド最高のスタッフとSFXの最新技術を駆使し遂に実写映画化された!
ニューヨークはマンハッタン――その遥か地下の奥深くに何千万年も前に巨大な隕石によって引き裂かれ太古の時代に絶滅した恐竜たちの種族による地底空間が誕生した。そこには人間と同じような姿をした爬虫類が独裁者クッパ大王の支配のもとに独自の社会を築いていた。ある時マンハッタンで配管工事をして暮らすマリオとルイージ兄弟の眼の前で出会ったばかりの恐竜学者のデイージがクッパ大王の手下に連れ去られてしまう…。マリオとルイージは彼女を救うべくクッパ大王に苛酷な闘いを挑むのだが――。
主人公マリオに【ロジャー・ラビット】のボブ・ホスキンス。ルイージには若手実力派No.1俳優【カジュアリティーズ】のジョン・レグザイモ。恐竜学者のデイジーには【ディス・イズ・マイライフ】のサマンサ・マティス。そして独裁者クッパ大王には【イージー・ライダー】のデニス・ホッパーと豪華な顔ぶれ。監督はコンピューターグラフィックが産んだ人気キャラクター【マックス・ヘッドルーム】シリーズを創り上げたロッキー・モートンとアナベル・ヤンケルの2人。
クッパ大王との闘いを通してマリオ・ブラザースが様々な困難や障害に立ち向かい常に新たな挑戦を乗り越えて彼らがスーパー・マリオ・ブラザースに成長するまでを恋と冒険をふんだんに取り入れて描くファンタジー・アドベンチャーである。
マリオが、ハリウッド映画を
本気にさせちゃった。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SUPER MARIO≫
監 督:ロッキー・モートン
アナベル・ヤンケル
制 作:ジェイク・ロバーツ
ローランド・ジョフィ
脚 本:エド・ソロモン…他
音 楽:アラン・シルベストリ
撮 影:ディーン・セムラ
編 集:マーク・ゴールドブラッド
出 演:ボブ・ホスキンス
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1998年7月10日
上映 時間:105分
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