No.716　【Gガール　破壊的な彼女】（2007年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.716

【Gガール　破壊的な彼女】（2006年作品）　

今回はパンフレットとチラシです。

《解説》

オシオキしてあげる❤

きらめくブロンド・ヘアーをなびかせて超音速で空を飛びセクシー・ボディで銃弾を跳ね返す！大火災が発生すれば身体を高速回転させて鎮火。正義と平和のためにガンバるヒロインをニューヨーカーたちはGガールと呼ぶ――。そんなGガールも私生活ではジェニーという内向的だけど、どこにでもいるような普通の女性。だから女性としての悩みを持ち素敵な男性との恋を夢見る――。ある日ひったくりから自分を助けようとしてくれた男性マットと恋に落ちるジェニー。一見地味な彼女にミステリアスな何かを感じ惹かれてゆくマット。そんなマットにジェニーは自分はGガールだと告白する。普通じゃない恋人と知ってマットの気持ちはますます高まっていく。壁を打ち破るほどの豪快なメイク・ラブや空中遊泳デートでの濃密でスリリングなバラ色の時間にのめり込んでゆく二人。そんな二人のミラクルな日々も長くは続かなかった――。

主演の二人は【キル・ビル】シリーズのユマ・サーマンと【キューティ・ブロンド】シリーズのルーク・ウィルソン。【ゴーストバスターズ】シリーズの名匠アイヴァン・ライトマン監督が贈るスーパー・エンタテイメント作品だ。何がスーパーかといえばヒーロー物としてはタブーだった《性》を爆笑の中に描き［エロ・カワイ］く［ちょいエロ］い映画になっているからだ。しかもユマ・サーマンもルーク・ウィルソンも恋の悩み、別れ、そして未練などを等身大のリアルな感性でイキイキと好演している。