No.411　【スターシップ・トゥルーパーズ】（1998年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.411

【スターシップ・トゥルーパーズ】（1997年作品）

今回はチラシとパンフレットと映画の前売り券です。

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《前売り券》

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《解説》

’９８G.W.奴らは、群れでやってくる

あらゆる映画の禁忌《タブー》を打破した

革命的映像プロジェクト！

【トータル・リコール】【氷の微笑】のヒットメーカー＝ポール・バーホーベン監督が【スター・ウォーズ】【ジュラシック・パーク】を生んだSFXの天才＝フィル・ティペットと手を組みあらゆる映画の禁忌《タブー》を打破する《許されざる映画》を誕生させた。それは驚異のテクノロジーと極限の映像描写が初めて可能にした革命的映像プロジェクト―――

SF小説界の第一人者ロバート・A・ハインラインが1959年に発表した【宇宙の戦士】は未来世界の恒星間戦争を豊かなイマジネーションとパースペクティブで描き出した傑作で、その洗礼をうけた次世代のSF映像作家たちにとってはまさにバイブル的存在だった。【スター・ウォーズ】シリーズや【エイリアン】シリーズ、日本のアニメ【機動戦士ガンダム】などの宇宙空間での戦いを描いたSFで【宇宙の戦士】の影響を受けてないものはないといっても過言ではない。しかし、その原点となった【宇宙の戦士】そのものだけは余りのスケールの大きさ故に映像化は絶対に不可能と言われてきた――

未来世界――人類は昆虫型エイリアン＝《バグズ》の突然の侵略攻撃によって滅亡の危機に瀬していた。ハイスクールを卒業したジョニー・リコは恋人のハートを射止めるために軽い気持ちで地球連邦軍を志願したが機動歩兵隊に配属されたリコを待っていたのは想像を絶する残虐さをもち途方もない数で襲いかかってくる敵の群れだった――

戦いの中で成長を遂げていくリコを演じるのはオーディションで選ばれた若手有望株のキャスパー・ヴァン・ディーン。共演には【MJ】でヒロインを演じたディナ・メイヤーに実力派【スキャナーズ】【トップガン】のマイケル・アイアンサイドなどが配されドラマの緊迫感を高めている。

ハリウッド屈指のクリエイターが生み出した巨大昆虫型エイリアン＝バグズと人類の究極の生存戦争が映画史上かつてない衝撃で全世界を震撼させる！

　　　――当時のチラシの解説より抜粋

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