【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.388
【ラスト・ボーイスカウト】(1991年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
こいつは、また命の限界を超える!
ここまでやるか!という命知らずの強さをそなえてはいてもマシンガンのようには人は殺せない《やさしさ》と《ユーモア》。それが映画ファンにとって、ただの筋肉隆々のマッチョとは違うブルース・ウィリスの魅力ではないだろうか。
【ダイ・ハード】シリーズのジョン・マクレーン刑事役でスタローンやシュワルツェネッガーのブームを受け継ぐ新しいアクション・ヒーローとなったブルース・ウィリス。その最新作は元シークレット・エージェントで今はしがない私立探偵が全米アメフト界を巻き込んだ巨大な犯罪組織に挑む超ハード・アクションになっている。
ジョー・ハレンベックはかつてシークレット・サービスに所属し最高の訓練を受けたが政治家とのトラブルで退職。現在は波乱に富んだ過去とさえない未来を持つ私立探偵。そんな男がある日一人の美女からある事件の調査の依頼を受けた。もちろん軽い仕事のはずだったが依頼主が消されアメフト界を舞台にした巨大組織が浮かび上がり、やがて命を狙われる――
プロデューサーの大御所ジョエル・シルバーは【48時間】でエディー・マーフィーを【コマンドー】でシュワルツェネッガーを【リーサル・ウェポン】でメル・ギブソンをスターダムに押し上げ極めつけ【ダイ・ハード】でブルース・ウィリスをスーパー・スターにした男。監督のトニー・スコットは【トップ・ガン】でトム・クルーズを男にしメガ・ヒットを飛ばした優れ者。この二人がニューヒーローにブルース・ウィリスを立ててのトリオの最新作だから凄いハード・アクションになるのは当たり前。このスペクタクルは絶対映画館の大画面でしか楽しめない!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE LAST BOYSCOUT≫
監 督:トニー・スコット
製 作:ジョエル・シルバー
マイケル・レビー
製作総指揮:シェーン・ブラック
脚 本:シェーン・ブラック
音 楽:マイケル・カーメン
撮 影:ウォード・ラッセル
出 演:ブルース・ウィリス
デイモン・ウェイアンズ
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1991年12月21日
上映 時間:105分
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