【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.318
【クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア】(2002年作品)
今回はチラシです。
《解説》
エクスタシーは血から血へ――
あの【インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア】から8年。
あの男が再び目覚める―――世界を誘惑するために。
美しきヴァンパイアたちが繰り広げる壮大なストーリーの第二章が今、幕を開ける。
前作ではトム・クルーズ、ブラット・ピットというビッグスターが男と男の濃厚なエロティシズム漂う世界を演じて全世界で大ヒットを記録。本作も世界に先駆けアメリカで初登場第1位の記録を打ち立てた。
前作では明かされなかった主人公レスタトの過去――誰によって選ばれ、いつ、どのようにして永遠の命を授けられたのか――
誰よりも冷酷でシニカルなレスタトの苦悩と愛が本作で初めてベールを脱ぐ――。
今回主役を演じるのはトム・クルーズに勝るとも劣らない官能的な美しさで魅了する【ひかりのまち】のスチュアート・タウンゼント。そして呪われし者の女王アカーシャを演じるのは昨年夏、22歳の若さで飛行機事故による悲劇的な死を遂げたアメリカ音楽界の大スターで【ロミオ・マスト・ダイ】で映画デビューを果たし【マトリックス:リローデッド】【マトリックス:レボリューションズ】にも出演予定だったアリーヤ。
スクリーンに展開されるのは前作にもまして妖美的で美しいヴァンパイアならではの愛の世界――そこに、すべてのタブーを嘲笑うかのような挑発的なロック・サウンドが重なる――前作の流れをくみながらも、まったく新しいゴシック・ロマンの傑作がここに誕生した。
――当時のチラシの解説より抜粋
≪QUEEN OF THE DAMNED≫
監 督:マイケル・ライマー
製 作:ジョージ・サラレギー
製作総指揮:スー・アームストロング…他
原 作:アン・ライス
脚 本:スコット・アポット
マイケル・ペトローニ
音 楽:ジョナサン・H・デイヴィス
リチャード・ギブス
撮 影:イアン・ベイカー
出 演:スチュアート・タウンゼント
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2002年10月12日
上映 時間:102分