【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.248
【ボーン・スプレマシー】(2004年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
愛の終わりは、戦いの始まり。
全世界で大ヒットした【ボーン・アイデンティティー】から2年、あのジェイソン・ボーンがスクリーンに帰ってきた!
記憶を失ったCIAのトップ・エージェントジェイソン・ボーン。連絡を断ったことからCIAに命を狙われる身となった彼は身体で覚えていた戦闘術と抜群の知力を駆使して追っ手をかわし自分の正体を突き止めていった…。
あれから2年――ボーンは過去を捨て行動をともにする中で愛を育んだマリーとインドのゴアでひっそりと暮らしていた。しかし突然現れた殺し屋に襲われ彼女は命を奪われてしまう。からくも窮地を脱したボーンは全ての真実を知るため、ただ一人立ち上がるのだった…。
原作はロバート・ラドルムの大ベストセラー小説《ジェイソン・ボーン》3部作の2作目。再び脚本を担当したトニー・ギルロイは前作同様、冷戦時代を舞台にした原作を現代的に大胆にアレンジしている。監督は'02年ベルリン国際映画祭金熊賞を獲得した【ブラディ・サンデー】の新鋭ポール・グリーングラス。そしてこの映画最大の武器となった新たなヒーロージェイソン・ボーンを演じるのは前作同様【オーシャンズ】シリーズのマット・デイモン。今まで演技派として知られていた彼は、この作品でマーシャルアーツを駆使し華麗で鋭さのあるアクションで新境地を開拓した。
前作を遥かに凌ぐパワーとスピード!全く予想不能な展開!スパイ映画の新たなスタンダード【ボーン・スプレマシー】がいよいよ日本上陸!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE BOURNE SUPREMACY≫
監 督:ポール・グリーングラス
製 作:フランク・マーシャル…他
製作総指揮:ダグ・リーマン
原 作:ロバート・ラドラム
脚 色:トニー・ギルロイ
音 楽:ジョン・パウエル
撮 影:オリバー・ウッド
出 演:マット・デイモン
配 給:ユニバーサル映画
日本公開日:2005年2月11日
上映 時間:108分
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