【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ
【０８映画缶】
間もなく開演です！！
No.240
【007リビング・デイライツ】（1987年作品）
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
２５周年記念＝シリーズ最新第１５弾！
危険を生きるニュー・ジェームズ・ボンド
1962年公開の【007は殺しの番号（ドクター・ノオ）】でスタートした【００７】シリーズは今回の【リビング・デイライツ】で２５周年を迎え第１５作目となった。
ボンド役も初代ショーン・コネリー２代目ジョージ・レイゼンビー３代目ロジャー・ムーアに続いて４代目。ニュー・ジェームズ・ボンドに抜擢されたのは英王室演劇アカデミー出身の【冬のライオン】【嵐が丘】のティモシー・ダルトン。【００７】シリーズの名プロデューサーのアルバート・R・ブロッコリーが６年前から次のボンド役にと熱望していた期待のニュー・ジェームズ・ボンドである。
そのボンドの今回の任務は東西のバランス危うい中西側への亡命を希望したK・G・Bの高官を暗殺から守ること。高官を救出するためにチェコに向かったボンドだったが――
今回ボンド・ガールを【ホワイト・ナイツ/白夜】のマリアム・ダボがチェロを奏でる女スパイ演じている他【００７】シリーズ１３作品で新兵器の提供者であるQをデスモンド・レウェリンが演じている。
監督は【００７】シリーズ４作目のジョン・グレン。音楽をシリーズ１０作目のジョン・バリー主題曲を若手No.1のA-HAが歌っているのも話題だ。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪007:THE LIVING DAYLIGHTS≫
監 督：ジョン・グレン
制 作：アルバート・R・ブロッコリー
脚 本：リチャード・メイポーム
音 楽：ジョン・バリー
撮 影：アレック・ミルズ
出 演：ティモシー・ダルトン
マリアム・ダボ
配 給：ユナイト映画
日本公開日：1987年12月19日
上映 時間：130分
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